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スプラトゥーン3のS+になりたい、XマッチでXP1500以上になりたい人向けのブログ。平均XP2000以上、S+50達成者によるA帯以降の勝てない悩み、ギア構成、オススメの武器などを取り扱っています。

【スプラトゥーン3】話題の新武器N-ZAP89!デコイチラシ、ロボットボムの使い方次第で大化けする!?

バトルメモリーのコード入力が面倒な場合は、YouTubeで見るのリンクから動画を視聴してください。

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【スプラトゥーン3 バンカラマッチ】S+ ガチエリア ザトウマーケット N ZAP89(赤ザップ) デコイチラシ - YouTube

 

過去に書いた記事では、N-ZAP89の性能はそこそこで同じ系統のブキでは黒ザップ(N-ZAP85)より弱いと案内しました。

 

ですが、サブ性能アップ+サブインク効率アップでロボットボムを遠くまで2個投げられるようにする、デコイチラシにロボットボムを投げこんでダメージをあたえる戦法が強かったため、N-ZAP89の立ちまわりもふくめて案内していきます。

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N-ZAP89 オススメの使い方

N-ZAP89のスペシャル デコイチラシは、マルチミサイルの下位互換といわれることがよくあります。ですが、メインブキはぬり性能が安定している、サブについてもギア構成で化ける要素があるため、マルチミサイルと差別化して使うことは可能です。

N-ZAP89 ぬり性能はプロモデラーMG並み

動画を視聴していただけるとわかりますが、バンカラマッチのプレイ中は黙々とスペシャルを使用してボムを投げる、ウラドリを繰り返すプレイで立ちまわっています。

 

このようなシンプルな立ちまわりでも、N-ZAP89はプロモデラーMG(銀モデラー)並みのぬり性能となっているので、立ちまわりが楽なブキを探している人にオススメのブキです。

 

プロモデラーMGの場合、サブを使用する時は振らないとダメージアップにつながらない、スペシャルで相手をたおせるようになるには練習が必要なため、これらの対応が面倒・・・と感じる人はN-ZAP89のほうが相性がよいかもしれません。

N-ZAP89 ロボットボムの性能を引き出すギア構成

  • アタマ:サブ性能アップ。ロボットボムを遠くから安全に投げるために付ける
  • フク:サブインク効率アップ。ロボットボムを2個投げるために付ける
  • クツ:フクと同じ理由

N-ZAP89のスペシャル デコイチラシはスペシャルのみでは弱いです。

 

ですが、デコイチラシを使用してからのウラドリ、デコイチラシの中にボムを投げこむことで性能が向上するため、N-ZAP89はウラドリ、サブ使用を前提にギア構成をしたほうがよいでしょう。

 

補足となりますが、以下の3.9ギアはあまり強くありませんでした。

  • ヒト移動速度アップ:メインブキのみで立ちまわるシーンが少ない
  • イカダッシュ速度アップ:ヒト移動速度アップと同じ理由
  • スペシャル性能アップ:デコイチラシのぬり性能があまり向上しない
  • スペシャル増加量アップ:ぬり状況がよくなってくるとゲージをためにくい

N-ZAP89 コツ1 初動でスペシャルを使用する

初動では好きなだけぬることができるので、早めにデコイチラシを使っていくようにしましょう。

 

コツとしては「雑にぬる」ようにしてください。

 

フェス、ナワバリバトルで見かけるようなキレイなぬり方でぬっていると、N-ZAP89のようなぬりブキでもスペシャルゲージがなかなか増えません。

 

バンカラマッチの場合、キレイにぬらないといけない理由もないので、雑にぬりながらスペシャルゲージ量を確認できるようになると、常にデコイチラシ使用が前提のままで立ちまわれるようになります。

N-ZAP89 コツ2 相手プレイヤーがいそうなところにデコイチラシを送りこむ

具体的な順序は以下のとおりです。

  1. 複数の相手プレイヤーがいそうな場所を確認する
  2. 素早くデコイチラシを使用する
  3. デコイチラシ使用後、デコイチラシの左端・右端にロボットボムを投げる

1~3の手順は必ず守らないといけないわけではありません。

デコイチラシにロボットボムを投げいれておくことで、デコイチラシを破壊しようとした相手プレイヤーが急に表れるロボットボムでダメージを受ける、こちらをねらって1~3の手順を意識してくれるだけでよいです。

 

上手く決まるとどのような結果になるのかは、以下のYouTube ショート動画を参考にしてください。

 

【スプラトゥーン3】デコイチラシ+ロボットボムx2の凶悪コンボ!! #shorts - YouTube

N-ZAP89 コツ3 ルール関与よりぬり範囲、ウラドリを意識する

動画でもルール関与はしたりしなかったりを繰り返しています。

 

デコイチラシ使用後はウラドリの警戒が甘くなるので、デコイチラシはウラドリのキッカケとして優秀なスペシャルです。

 

ぬり範囲を広げるために雑にぬり続けているのは、デコイチラシ使用のためにスペシャルゲージをチャージすることが目的です。

 

ですが、ウラドリには以下の強力な効果があるため、可能な限りウラドリの練習はバンカラマッチの各ルールでチャレンジしたほうがよいでしょう。

  • バトル中の合計ぬりポイントを高めることができる
  • 相手プレイヤーの行動を確認したり、奇襲するのが楽になる
  • 味方プレイヤーがウラドリ後にジャンプしてくれる可能性が高まる

ウラドリが一度でも成功すると、相手プレイヤーはウラドリを警戒するようになります。

 

すると、敵インクをぬりながら進んでくる相手プレイヤーが増えるため、ルール関与がおろそかになることが多いのです。

シンプルに合計ぬりポイントも増えるため、1回のバトル中に何度でもスペシャルを使用することができる強みも発生します。

N-ZAP89 コツ4 かなり強引にウラドリするくらいでちょうどよい

イメージとしてはパブロ、ボールドマーカーのウラドリと同じような感じです。

 

N-ZAP89(デコイチラシ)はFreshSeasonからの新武器なので、デコイチラシ使用からのウラドリを警戒しているプレイヤーは少ない感じでした。

 

バンカラマッチのS+以降で何度か試したのですが、3回に1回くらいはまったく邪魔されずにウラドリできるような感じだったので、バトル開始直後は積極的にウラドリを意識するのもありでしょう。

 

コツとしては、「デコイチラシ使用後すぐにウラドリする」ような感じだと、相手プレイヤーから発見されてもウラドリ成功になることが多かったです。

N-ZAP89 コツ5 ぬり状況がよい時はリスポン地点にもどる

N-ZAP89は前線で居座ることのできるブキではないので、ウラドリ後に敵陣付近をいい感じで荒らすことができた場合は、相手プレイヤーから攻撃を受ける前にリスポン地点にもどって問題ありません。

 

相手プレイヤー側は、ウラドリを行ったプレイヤーを探すため行動がおそくなるので、この間に自陣付近の移動ルートを代わりにぬりに行きましょう。

 

まれに少ないインク跡に相手プレイヤーが潜伏していることもあるので、ロボットボムを投げながら索敵を行い、潜伏できるポイントを確実につぶしていくのも効果的です。

N-ZAP89 コツ6 メインブキを過信しない

シューターだけでもN-ZAP89より強いブキは多数あるので、対面をしないで立ちまわるようにするのが、N-ZAP89を使い慣れるためのコツです。

 

相手プレイヤーに対して攻撃を行う時はロボットボムを投げてから、ダメージを少し与えるくらいでメインブキを使用する・・・、ダメなようであれば逃げるようにしたほうがよいでしょう。

N-ZAP89 コツ7 ウラドリは定期的に行う

ウラドリに成功した後も、時間が経つにつれてウラドリの警戒は弱まっていきます。

 

なので、ウラドリをするチャンスがめぐってきた時は、たおされる覚悟でウラドリをするようにしましょう。

 

相手プレイヤーによっては高台、段差の上からまったく動かないケースがあるので、ウラドリのついでにたおすようにすると、バンカラマッチの各ルールでスムーズに勝てることが増えていきます。

N-ZAP89 コツ8 意図的にヘイトを買うのもあり

画像は、ヘイトを買ってしばらくしてからリスポン地点にスーパージャンプしているところです。

 

ヘイトを買って相手をひきつけると、それだけで味方プレイヤーが相手プレイヤーを発見しやすくなる、場合によっては2人以上の相手プレイヤーが釣れることもあります。

 

バンカラマッチをプレイしている場合、これだけでルール関与がおろそかになり味方プレイヤーにチャンスが生まれることもあるので、ロボットボムを投げて様子を見ながら攻めるか、ヘイトを買うことに時間を割くか考えるようにしましょう。

N-ZAP89 本当にS+帯で勝てる?

N-ZAP89の勝率が安定していると、画像のような結果になることが多かったです。

 

苦手なステージが少ないため、ぬりをサボらない限りはパフォーマンスが低下することもないところが、N-ZAP89の強みでしょう。

さらに上のS+4でも同じような戦績になりました。

 

ぬりをしっかり行っているとスプラトゥーンでは勝率が安定しやすいため、ぬり専門でプレイしているプレイヤーとは相性が良いように思います。

S+6以降は画像のような戦績になりやすかったです。

 

相手プレイヤーのウラドリを警戒するレベルが上がってくるため、まったく負けずに安定して勝てるほど強いブキではありません。

S+7以降では多くのポイントを稼ぐことが難しくなります。

 

ただ、デコイチラシとロボットボムによるぬり、キル数のアドバンテージは相変わらず安定しているので、昇格戦もふくめて使っていけるブキとして評価できます。

N-ZAP89 相性が良いバンカラマッチのルールは?

バンカラマッチのルール内ではガチエリアが好成績となりました。

 

ガチヤグラの戦績(画像)は無しとなっていますが、スプラッシュボム、キューバンボムのようにヤグラ上にボムを乗せやすいわけではないため、キル数を稼ぐことができない場合は苦戦を強いられることが多いです。

そこそこ良い成績を出せたのがガチホコでした。

 

デコイチラシ、ロボットボムでぬり、キル数を安全に稼げるため、早い段階から味方プレイヤー側が有利になりやすい強みがあります。

ガチアサリもガチホコと同じで、初動からぬり、キル数を稼ぐことに成功すると、後はその勢いで勝てることが多かったです。

 

ウラドリのついでに大アサリを入れる、デコイチラシを利用して味方にジャンプしてもらうことも可能なので、使い慣れるとガチアサリの勝率が安定するかもしれません。

 

実際にN-ZAP89を使ってみた感想としては、「ガチヤグラ以外であれば勝率が安定しやすい」となります。

 

N-ZAP89は複雑なキャラコンを要求されるブキではないので、これからシューターを使ってみようかな・・・と考えているプレイヤーにもオススメできます。

【スプラトゥーン3】バンカラマッチ S+ ガチエリア クサヤ温泉をホクサイで攻略

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【スプラトゥーン3 バンカラマッチ】S+ ガチエリア クサヤ温泉 ホクサイ - YouTube

 

クサヤ温泉はぬり状況がよくないとホクサイと相性が悪いステージ。

 

ローラー系ブキで攻略する時と同じで、決まったポイントに潜伏してキル数を稼ぐようにすると、クサヤ温泉の攻略が安定するようになります。

ホクサイでクサヤ温泉(スプラトゥーン3)攻略のコツ

クサヤ温泉は、リスポン地点からちょっと移動するとガチエリアのエリア範囲があるステージなので、相手プレイヤーがぬりに来るタイミングを見計らって動くことがコツです。最初は難しいように思うかもしれませんが、ホクサイの立ちまわりはシンプルなのですぐにコツをつかむことができるでしょう。

クサヤ温泉 立ちまわり

初動はぬり状況がよくないので、段差の下に移動して潜伏するようにします。

 

ガチエリアのエリア範囲をウロウロしていると見つかりやすいので、なるべく中央で相手プレイヤーと戦わない、ホクサイのメインでぬり続けないようにしましょう。

画像は、クサヤ温泉でローラー系ブキがよく潜伏しているオススメポイントです。

 

クサヤ温泉の潜伏ポイントは、ここと逆サイドしかないほど動きづらいので、着実にキル数を稼ぐ努力が必要となります。

状況が有利になった時は逆サイドに移動します。

 

こちらからはガチエリアのエリア範囲をキューバンボムでぬることができる、上から飛び下りてきた相手プレイヤーの動きを確認できるなどの強みがあります。

 

飛び下りてきた相手プレイヤーが近づいてくるまで潜伏し、逆サイドでも着実にキル数を稼ぐようにしましょう。

攻略のコツ1 坂を利用して潜伏する

クサヤ温泉のホクサイは、勝つためにキル数を稼ぐ必要があるので、ガチエリアのエリア範囲を無理にぬる必要はありません。

 

敵陣側の坂を少しぬった後はひたすら潜伏・・・、これがホクサイでクサヤ温泉を攻略する時のコツです。

 

過剰にぬりすぎるとホクサイは目立つため、複数の相手プレイヤーを近くに引き寄せる結果になります。

 

ここまで移動する際も、なるべく目立たないようにフデ移動でぬるとよいでしょう。

もしくは、すでに味方がぬってくれている場所を使って、自身はまったくぬらないのも有効です。

攻略のコツ2 センサーが付いてしまった時の対処方法

センサーが付いてしまうと位置バレしてしまうため、味方のもとまで引き返してしまうことがあります。

 

ですが、クサヤ温泉の場合は何度も引き返していると、ぬり状況がかなり悪くなってしまうので、センサーが付いていることを逆手に取るようにしましょう。

 

具体的には以下のような順序で対処します。

  1. センサーが付くと同時に段差の下まで移動する(相手と距離を置く)
  2. キューバンボムを投げて相手を近寄らせないようにする
  3. センサーが外れた後は坂まで移動して潜伏

相手プレイヤーによってはセンサーが外れた後も、「センサーが付いていた場所に潜伏しているのでは?」と考えることが多いです。

 

すると、誰もいないところを見張ってくれるようになり、こちらは奇襲をかけられるようになります。

場合によっては2人以上が釣られることもあるので、センサーが付く→リスポン地点にもどる・・・のではなく、利用する立ちまわりも身につけたほうがよいです。

攻略のコツ3 壁を利用したショクワンダーで意表を突く

ガチエリア クサヤ温泉に限っては、積極的にショクワンダーを使っていったほうが立ちまわりがよくなります。

  • 壁に張りつくだけで近寄ってきた相手を楽々たおせる
  • 奥にいる長射程をたおせることもある
  • 飛び続けることで注意をそらすことができる

画像は奥にいる長射程をたおしたところです。

 

敵陣付近の坂側には長射程ブキの相手プレイヤーがまとまっているため、ショクワンダーに慣れていると奇襲を仕かけるのが楽しくなってきます。

 

ガチエリア クサヤ温泉は引っ込み思案でプレイしていると、相手の勢いに押されて負けることが多いため、A帯、S帯に関係なく自分なりの攻めを構築したほうがよいでしょう。

攻略のコツ4 多数で攻め上がらないようにする

画像は味方プレイヤーが勢いついているところです。

 

多数で攻める場合、うまくいくとノックアウトまでいけるため悪くないのですが、相手が飛び下りて回りこんでくるケースもあるので、攻めの人数が多い・・・と感じる時は、逆サイドを見張りに行きましょう。

 

ホクサイの場合、ブキの特性上で遠くの相手を攻撃することができません。

 

そのため、相手プレイヤー側を追いこんでいる時もキューバンボムを投げて、後はひたすら潜伏したほうがキル数、デス数が安定しやすいです。

攻略のコツ5 状況がよい時ほど逆サイドを見張るようにする

画像の右側に飛び下りてきたプレイヤーが確認できます。

 

飛び下りてきたプレイヤーはすぐにたおそうとするのではなく、ほかのプレイヤーも下りてこないか様子を見たほうがよいでしょう。

 

すぐにたおそうとすると、続いて下りてきた相手プレイヤーにたおされることがあり、ぬりブキの場合はエリアを確保されることもあります。

攻略のコツ6 ノックアウト寸前の時ほど着実にキル数を稼ぐ

ガチエリアをプレイしていると、のこりカウント10以内でも粘り勝てずにエリアを確保されることがよくあります。

 

スプラトゥーンあるあるかと思いますが、最悪なケースではそのまま延長戦に入るなどグダってしまうこともあるので、クサヤ温泉では特に長めの潜伏、キルを意識するようにしましょう。

 

画像は相手プレイヤーの行動を観察して、確実にたおせるタイミングまで待ってから攻撃を行っているところです。

 

相手プレイヤーにスペシャルを使わせても問題ないので、安全に相手プレイヤーをたおし、素早く味方に合流→人数有利のままぬりをサポートするようにしましょう。

 

これをノックアウト寸前に安定してできるようになると、A帯、S帯で勝てることが増えていきます。

【スプラトゥーン3】バンカラマッチ S+ ガチアサリ マンタマリア号をホクサイで攻略

バトルメモリーのコード入力が面倒な場合は、YouTubeで見るのリンクから動画を視聴してください。

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【スプラトゥーン3 バンカラマッチ】S+ ガチアサリ マンタマリア号 ホクサイ - YouTube

 

ガチアサリ マンタマリア号はホクサイと相性が良いステージ。

 

高低差を活かして立ちまわることが重要なため、ガチアサリのステージではヒラメが丘団地に似ています。マンタマリア号の場合、相手がよくいるポイントを把握しているだけで攻略しやすくなり、A帯、S帯ではよく勝てるようになるでしょう。

ホクサイでマンタマリア号(スプラトゥーン3)を攻略のコツ

ヒラメが丘団地と同じでぬり意識は高いほうがよいです。平地に潜伏し続けるよりも、壁の裏に隠れる、マンタマリア号全体を移動しながら潜伏するような立ちまわりが有効です。

マンタマリア号 立ちまわり

初動はアサリを集めながら、ひたすら壁、利用することの多いポイント(画像のぬられている場所)をぬっていくようにしましょう。

マンタマリア号は全体的に広いステージなので、あせって前に出ようとするとぬり状況がよくない限りは潜伏している場所がバレやすいです。

少しでも状況が有利になった時は右側を取りに行きます。

 

サブ性能アップを積んでいると、中央の高台にキューバンボムが届くので、右側から様子を見ながらボムを投げているだけで、相手プレイヤーの行動を制限、ついでにキルを稼ぐことができます。

高台にいる相手プレイヤーをたおす、引かせることに成功した後はアサリを集めて大アサリを作り、一気にゴール前まで向かいます。

 

たおされてしまう可能性はありますが、マンタマリア号は攻略に慣れてくると相手プレイヤーをたおしやすい、アサリを大量に集めることも可能になるので、勢いよく動ける時は相手プレイヤー側に圧をかけるため、ゴールを常にねらっているふんいきを出したほうがよいです。

攻略のコツ01 壁をしっかりぬる

A帯、S帯プレイヤーの場合、そもそも「利用できる壁がどこにあるのかわからない」ケースがあります。

 

これでは味方全体の動きがおそくなってしまうので、誰かがぬってくれるのを待つよりも壁は進んでぬるようにしましょう。

 

特に、端のほうにあるジャンプしないと届かない壁(画像の壁)は優先的にぬっておいたほうがよいです。

慣れていないプレイヤーに任せると、何度もこのあたりでたおされてしまい、相手プレイヤーに攻めるチャンスをあたえる結果になります。

攻略のコツ2 バリアをこわされても焦らない

ガチアサリ マンタマリア号は、ほかのガチアサリのステージにくらべてアサリを集めやすいステージです。

 

そのため、相手プレイヤーにバリアをこわされた時も、あせってゴール前に移動しないようにしましょう。

 

ゴール付近はボムを置かれていることが多く、相手プレイヤーがほぼ全員集結していることも多いため、高台から動きを観察しながらウラドリできないか探ったほうが打開が楽になります。

攻略のコツ3 ぬりながら味方とともに前に進む

マンタマリア号はアサリを集めやすいステージなので、大アサリを入れることに執着するよりも、集められるだけ集めてから入れたほうがよいです。

 

中央の高台には高確率で相手プレイヤーがいる・・・と考え、大胆な立ちまわりを減らすだけで勝率が安定しやすくなります。

攻略のコツ4 打開後も右側から移動する

坂がある右側から進んでいくと相手プレイヤーに攻撃を受けることなく進めます。

 

全体を見まわしやすいポイントでもあるので、ここで相手プレイヤーの位置確認をしてから下りるようにしましょう。

 

足元に相手プレイヤーが潜伏していることもあるので、足元にキューバンボムを投げてから下りられるようになると、より安全に移動できるようになります。

攻略のコツ5 状況がよい場合は大アサリを入れてすぐにリスポン地点へもどる

相手プレイヤーたちを引かせることに成功した時は、ホクサイであればフデ移動ができるので大アサリをゴールに入れてしまっても問題ありません。

 

すでに案内しましたが、マンタマリア号はアサリを集めやすいステージなので、味方プレイヤーがアサリを集めるのを待ってからゴール前に移動したほうが効率的です。

攻略のコツ6 ゴール付近で長く居座らない

ほかのガチアサリでは、ゴールに大アサリを入れてからゴールに向かってくる相手プレイヤーたちをたおすことが多いです。

 

しかしマンタマリア号の場合は、狭い空間(ゴール付近)にほぼすべてのプレイヤーが集結しやすいので、ゴール前に残り続けるよりもアサリを集めるためにもどったほうが賢明です。

攻略のコツ7 キル数を意識せずに立ちまわる

味方がガチアサリのルール関与をしっかりしていると、画像のように一気にノックアウト寸前まで進みます。

 

ゴールまでのルートが左(ブロックをぬって移動)、中央(坂を移動)、右(右端にあるジャンプしないと届かない壁をぬって移動)と選べるルートが多いので、大量のアサリをスムーズに入れられるのがマンタマリア号の特徴でしょう。

 

わざわざキルを取らなくても、ルートのどれかが手薄であればカウントを進められるということです。

 

なので、キル数を意識するよりも「どのルートを利用するとよいか考えて」、相手の裏をかくことに成功するほど、マンタマリア号のガチアサリで勝てることが増えるでしょう。

攻略のコツ8 ぬり状況がよければ中央でのんびりと防衛できる

マンタマリア号は中央付近のぬり状況がよければ、相手プレイヤーの移動を確認しやすいステージです。

 

画像は、ぬり状況がよいので高台にいる相手に対して、ショクワンダーで攻撃しているところなのですが、残り時間が少なくなるほど相手プレイヤーは無茶な行動を繰り返すようになるので、わずかなカウント差で勝利することも難しくありません。

 

防衛する際のコツとしては、アサリを運ぶ時と同じで対面・キルは意識しないことです。

 

大体のプレイヤーは高台、中央付近にいるため、そのあたりにボムを投げておくだけでタイムアップまで時間稼ぎすることができます。

【スプラトゥーン3】A帯、S帯の救世主!?サメライドを活かせるブキ プロモデラーMGの使い方

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【スプラトゥーン3】サメライドは強い!タンサンボムとの相性抜群 #shorts - YouTube

 

スプラトゥーン3のサメライドは「スペシャルの中では特に弱い」といわれるほど、厳しい評価を受けているスペシャルです。

 

しかしサメライドは、ギア、タンサンボムとの組み合わせ方次第で、そこそこ使いやすいスペシャルになるので、シンプルな立ち回りで強いブキを探している人にオススメできます。

プロモデラーMG オススメの使い方

プロモデラーMGはほかのブキよりもメイン、サブ、スペシャルすべてのぬり性能が高いです。ぬり状況が良いとA帯、S帯のプレイヤーを圧倒できることもあるので、プロモデラーMGを使い慣れると、自然と楽に勝てる立ち回りを学ぶことができます。

プロモデラーMGは本当にぬり性能が高い?

プロモデラーMGは、タンサンボムを使用することで飛躍的にぬり性能が向上します。

 

メインのみでは相手プレイヤーにぬりを邪魔される、短射程ブキのためたおされるリスクが高いため、メインでぬり範囲を広げるのはオススメできません。

タンサンボムのコツ1 歩いてチャージしても問題ない

ゆっくり歩いて1往復するくらいで大体フルチャージ(爆発3回分)になります。

 

Bボタンでジャンプ→左スティックを左右に振る・・・の流れが定番ですが、慣れるまでは歩いてチャージする、よゆうがあれば左右に振るくらいで問題ありません。

 

ジャンプしてタンサンボムを振ると、画像のように「正確にボムを投げる」ことが難しくなるので、タンサンボムはジャンプして投げないといけないわけではありません。

タンサンボムのコツ2 フルチャージは意識しない

タンサンボムを投げるうえで重要なのはフルチャージを意識しないことです。

 

フルチャージなしでもかなりぬれるので、ぬり範囲を広げるためにタンサンボムを投げるくらいで問題ありません。

フルチャージなしのダメージも爆風のみで35.0x2=70、直撃では50.0x2=100も出るので、ダメージがかなり低くなるわけでもありません。

 

フルチャージを意識してしまうと、その分だけ過剰に振ってしまうことが増えてしまい、タイムロスにつながる可能性が出てきます。

タンサンボムのコツ3 相手の足元をねらって大ダメージ!

タンサンボムは、スプラッシュボムやキューバンボムにはない強みがあります。

 

それは「不規則に動きながら爆発する」ことです。

 

よけようと思ってもよけられないことがあるため、ぬり性能、キル性能ともに優秀なのがタンサンボムの長所でしょう。

 

相手をねらってタンサンボムを投げる時も、相手の足元をねらって転がすとよいです。

奥に向かってバンバンバン・・・と転がっていくので、まっすぐ後ろに下がっただけでは全弾当たってしまうことがあります。

プロモデラーMG タンサンボム、サメライドの性能を引き出すギア構成

タンサンボムはサブ性能アップなしでも遠くまで飛びます。

 

サブ性能アップを1.0積むと、さらに遠くまで飛ぶようになり長射程に対してダメージを与えられるようになるのでオススメです。

 

遠くまでぬれるようになるとスペシャルゲージもたまりやすくなるので、サメライドをひんぱんに使えるようになり、火力とぬり両方を底上げできます。

 

プロモデラーMGの弱点は、短射程のためたおされやすいことです。

 

ですが、ギアはカムバック+復活時間短縮なので・・・

  • たおされても復活時間短縮ですぐに復活
  • カムバックでリスポン後はメイン、サブ、スペシャルが使いやすくなる

といった、たおされやすさを逆手に取ったようなギア構成になっています。

 

カムバックの効果ですが、詳細な内容については以下を参考にしてください。

  • インク回復力アップ
  • インク効率アップ(メイン)
  • インク効率アップ(サブ)
  • イカダッシュ速度アップ
  • ヒト移動速度アップ
  • スペシャル増加量アップ

相手にたおされてしまっても、メイン、サブで適当にぬっているだけで、すぐスペシャルゲージが最大値になる。

今回オススメしたギア構成でプレイしていると、常にスペシャルゲージが最大値、もしくはすぐにため終えることができるようになります。

 

・・・つまり、「たおされてはタンサンボム→サメライドで突撃」のような戦い方を繰り返せるので、シンプルな構成で安定した立ちまわりができる・・・そんなブキが欲しいプレイヤーにオススメできるのです。

プロモデラーMG 本当にS+帯で勝てる?

画像は2022冬 Chill Seasonのものです。

 

実際にS+0~S+10までプロモデラーMGを使ってみましたが、タンサンボムによるぬりを中心にプレイしているだけで、そこそこ安定した勝利を得ることができました。

S+5以降は1敗、2敗するものの4連勝、5連勝のケースが目立ちました。

 

プレイングはシンプルでもよいのでパフォーマンスが下がりにくい、これがバンカラマッチ チャレンジをプレイしていて感じたプロモデラーMGの強みです。

1敗したのですが、無事にS+10昇格戦で昇格できました。

 

プロモデラーMGやスペシャル サメライドは弱いとよくいわれているのですが、タンサンボムとの組み合わせでそこそこ化ける要素のある良ブキだと思います。

 

ぬり重視で・・・立ちまわりはシンプルに・・・たおされてしまってもリスクが低い・・・、そんなブキを探している人にはぜひプロモデラーMGを使ってみてほしいです。

プロモデラーMG 向いているバンカラマッチは?

サブ、スペシャルがガチヤグラ向きではないだけで、ほぼすべてのルールで画像のような戦績になりました。

 

なぜ各ルールでプロモデラーMGでも勝てるのかを考察すると、以下のような強みがあるから・・・かもしれません。

  • ガチエリア:タンサンボム+サメライドでぬり、キルを両方ともこなせる
  • ガチホコ:タンサンボムはホコバリアの破壊で役立つ
  • ガチアサリ:ガチエリアと同じ理由

今回オススメしたギア構成でバトルする時の注意点ですが、「スーパージャンプはあまり使用しない」ほうがよいです。

 

ステルスジャンプを付けていないため相手プレイヤーに見つかりやすい、たおされやすいからです。

 

その代わりプロモデラーMGは、仲間と合流するまでにかなりの量をぬれるので、常にスペシャルゲージがたまっていることを考えると、スーパージャンプをあまり使えないことはデメリットではないかもしれません。

タンサンボムとの組み合わせで化ける! サメライドの上達テクニック3種

ここまでプロモデラーMGのメイン、サブの話ばかりしてきました。

 

肝心のサメライドの使い方は?という人のために、サメライドで特攻する時のコツを動画にまとめているので、より強力なプロモデラーMG使いになりたい人はサメライド上達動画も視聴していただけると幸いです。

 

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【スプラトゥーン3】タンサンボムと相性が良いサメライド上達テクニック3種 - YouTube 

 

動画で紹介されているサメライドの使い方をまとめると、次のようなことに注意するとサメライドを活かせるようになります。

  1. サメライドのみの使用はひかえる
  2. 状況が有利な時のみ積極的に使っていく
  3. タンサンボムで相手の動きを制限してから使うと当たりやすい
  4. サメライドの爆風+タンサンボムの爆風で1キルを取れることがある
  5. 高台から使用することで相手がよけられないケースがある

サメライドの使用で重要となるのは3のボムと合わせることです。

 

プロモデラーMGはサブがタンサンボムなので、長く相手の移動を制限できる・・・こちらを理解しているだけで、サメライドもふくめた立ちまわりが上達するでしょう。

【スプラトゥーン3】バンカラマッチ S+ ガチアサリ チョウザメ造船をホクサイで攻略

バトルメモリーのコード入力が面倒な場合は、YouTubeで見るのリンクから動画を視聴してください。

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【スプラトゥーン3 バンカラマッチ】S+ ガチアサリ チョウザメ造船 ホクサイ - YouTube

 

チョウザメ造船はホクサイと相性が悪いステージ。

 

中央のぬりがよい場合は攻略しやすくなるのですが、ホクサイはブキの特性上あまりぬれないブキなので、ガチアサリそのものが苦手なプレイヤーは、チョウザメ造船をふくむガチアサリにチャレンジしないのもありでしょう。

ホクサイでチョウザメ造船(スプラトゥーン3)を攻略のコツ

チョウザメ造船は潜伏キルをねらいやすいステージです。そのためには中央のぬりが必要になるため、過剰に敵陣を荒らすよりも真面目にぬりをしたほうが、チョウザメ造船で勝てることが増えるでしょう。

チョウザメ造船 立ちまわり

段差、坂を上がって進むとリッターなど、長射程の攻撃を受けることが多いので、右側のブロックに身を隠すほうがよいです。

 

初動ではまったく中央がぬれていないため、メインブキでぬりを広げるようにするよりも、キューバンボムを投げて様子を見たほうがよいでしょう。

状況が優勢な場合はゴール周辺をぬって潜伏します。

 

A帯、S帯のプレイヤーはリスポン地点からまっすぐ向かってくることが多いため、このあたりに潜伏していると、何度も潜伏キルが取れて・・・そのままノックアウトするケースもあるのです。

全体的にぬり状況がよい場合は、画像の位置で潜伏するのも効果的です。

 

相手プレイヤーがどのように行動しているのか確認しやすいため、無駄デスを減らすことができます。

攻略のコツ1 中央のブロック付近でキルを取れないか探る

初動はこのあたりで潜みながら、奥に向かってキューバンボムを投げて様子を見るとよいです。

 

段差のほうから来る相手プレイヤーの中には、潜伏にまったく気づかないケースもあるので、そこそこ使いやすいポイントです

キューバンボムを投げる時は、「ブロック・段差・高台」を意識して投げるようにします。

 

動きまわっている相手プレイヤーが自分から当たりに来てくれるケースもあるので、ボム1つで状況が一気によくなることもあります。

リフトにも画像のようにキューバンボムを置くことはできるので、相手プレイヤーがよくリフトを利用しているようであれば、すきを見てキューバンボムを投げておくのもありです。

相手側のゴール付近にキューバンボムを投げておくのも効果的です。

 

リスポン地点から周りを確認せず行動しているプレイヤーに当たりやすく、ゴール周辺をきれいにぬることもできます。

攻略のコツ2 中央は長くいないようにする

画像のように、いきなりリッターなど長射程の攻撃がくることもあるため、攻撃を受けやすい中央でウロウロするのはよくありません。

 

壁裏に隠れながらゆっくりと前進するのが、チョウザメ造船攻略のコツです。

攻略のコツ3 金網ゾーンの利用は効果的ではない

画像は、ビーコンを見つけたのでキューバンボムを置いているところです。

 

金網ゾーンは見つかりにくいようで見つかりやすい場所なので、積極的に利用してもよいことがありません。

 

ホクサイの場合、潜伏キルを積極的にねらっていかないと相手プレイヤーの数を少しも減らせず、ガチアサリで貢献することができません。

 

なので、メインブキ、キューバンボム、スペシャルを活かして立ちまわることを意識したほうがよいでしょう。

攻略のコツ4 たおせそうなプレイヤーを着実にたおす

中央のブロック付近、壁裏に潜んでいると相手プレイヤーをたおせることがあります。

 

チョウザメ造船は、ほかのステージとくらべてホクサイとは相性が悪いため、相手をたおせるチャンスが到来した時は、たおされる覚悟でたおしに行ったほうがよいでしょう。

攻略のコツ5 優勢な場合はゴール付近で潜伏する

相手プレイヤーのリスポン後の行動は・・・

  1. 高台(リッターがよくいる場所)に向かって移動する
  2. 坂に向かって移動する
  3. 段差に向かって移動する

で、特に1・2の行動を取ることが多いです。

 

A帯、S帯のプレイヤーは高台に向かって移動することが多いので、高台にキューバンボムを置くなどして邪魔をするのも効果的です。

 

ホクサイの場合、高台の下で潜伏しているだけで潜伏キルをねらいやすいため、味方にはアサリを入れてもらい、自身はひたすら潜伏キルを取る立ちまわりもありです。

攻略のコツ6 打開時も着実に1人ずつたおす

チョウザメ造船のガチアサリで負けてしまうパターンでは、アサリを入れられるのを止めるため、リスポン後にゴール付近の相手プレイヤーに向かっていってしまう・・・というパターンがあります。

 

これでは、着地後にたおされてしまうリスクが発生するため・・・

  • リスポン地点の近くで状況を確認する
  • 素早く相手をたおそうとするよりもボムを投げて相手を下がらせる
  • 飛び下りないで相手プレイヤーにせまっていく
  • 1人たおせればよいくらいの気持ちで着実に1人ずつたおす

ようにしましょう。

 

要約すると、何度も着地狩りされているような状況を繰り返して、チョウザメ造船のガチアサリで勝てないプレイヤーは勝てないケースを繰り返しているのです。

 

ボムを投げる、早めにスペシャルを使用する、潜伏して様子を見る・・・、これらの対応を取るだけでも状況がかなりよくなることはあります。

攻略のコツ7 左の高台、坂を見張ると状況が安定しやすい

大体の相手プレイヤーは、中央から向かって左側にいることが多いです。

 

ぬり状況がよい場合は、中央左に潜伏しているだけで何度もキルを稼ぐことができるため、ぬり状況が有利になってきた時は「潜伏は左で行う」ことを意識したほうがよいでしょう。

攻略のコツ8 ショクワンダーは定期的に使用してもよい

高台にいるリッターなどに対して有効なケースもあるので、状況が有利な場合はショクワンダーを使って、敵陣付近にいる相手を下がらせる、たおせないかチャレンジしてみるとよいでしょう。

 

中央には高さのある壁もあるので、一度こちらを経由して攻撃を仕掛けることで、遠くにいる相手プレイヤーを発見、攻撃できることが多くなります。

攻略のコツ9 カウンターアサリの利用はひかえる

カウンターアサリや大アサリをもっていると、常に相手プレイヤーから位置ばれしている状況になるので、積極的に持つ必要はありません。

 

ゴール付近の味方にスーパージャンプできる時、WIPEOUTした後などに持つくらいでちょうどよいです。

攻略のコツ10 状況が不利な場合はリスポン地点にもどる

ほかのガチアサリよりも、チョウザメ造船プレイ時はリスポン地点にもどることをシビアに考えたほうがよいです。

 

ぬり状況が悪くなると一気に勝てない状態になるため、スーパージャンプ時間短縮ギアを積んでおくなど、ギア構成も工夫したほうがよいでしょう。

攻略のコツ11 長射程をたおせそうな時は優先してたおす

バンカラマッチはミラーマッチング方式で対戦相手が決まります。

 

同じようなブキ種で対戦するという意味なのですが、相手プレイヤーのみ長射程がいるケースもあるので注意してください。

 

相手側にリッター、ハイドラントなど長射程がいる場合は、状況を少しでも有利にするためたおすようにしましょう。

 

もし放置していると、大アサリをゴールに入れられてから高台も取られて、ノックアウトまで高台に居座られることもあります。

 

こちらのブキ種によってはリッターなど長射程をまったく攻撃できないため、「チョウザメ造船のガチアサリはホクサイと相性が悪い」という評価になっています。

攻略のコツ12 ぬり状況がよければ無難にカウント勝ちをねらえる

のこりカウントはあまりよくありませんが、チョウザメ造船はぬり状況がよければ簡単に防衛することができます。

 

早めに1人だけたおすことが肝要で、その後は大アサリを運ぶために苦労するようなシチュエーションを繰り返し、そのままタイムアップになることが多いです。

 

ほかのステージにくらべて、チョウザメ造船はガチアサリの純粋な上手さが問われます。

  • アサリを入れるルートを把握しているか
  • アサリがわくポイントを理解しているか
  • 大アサリを入れた後の立ちまわりに慣れているか
  • ブキ種に合った立ち回りを行えるか

そのため、上記もふくめてガチアサリが苦手・・・というプレイヤーの場合、無理にチョウザメ造船をプレイしないのも賢明な判断といえます。

【スプラトゥーン3】バンカラマッチ S+ ガチアサリ ゴンズイ地区をホクサイで攻略

バトルメモリーのコード入力が面倒な場合は、YouTubeで見るのリンクから動画を視聴してください。

YouTubeで見る

【スプラトゥーン3 バンカラマッチ】S+ ガチアサリ ゴンズイ地区 ホクサイ - YouTube

 

ゴンズイ地区はホクサイと相性が良いステージ。

 

積極的に攻めるよりも、ブロックや段差を利用しながら様子を見ると行動しやすいです。ゴンズイ地区はアサリを拾い集めやすいステージでもあるので、積極的にノックアウトをねらうのもありです。

ホクサイでゴンズイ地区(スプラトゥーン3)を攻略のコツ

スプラトゥーンの過去作にはなかったステージで、ゴンズイ地区は細長いステージの印象を受けます。クセの強いステージのように感じますが、ガチアサリで勝つためには中央の段差、しゃへい物を意識して立ちまわることがコツになります。

ゴンズイ地区 立ち回り

ほかのガチアサリに比べて、ゴンズイ地区はアサリを集めやすいステージです。

 

そのため、立ちまわりのほとんどはアサリを拾うことを意識して、キル数を稼ぐことに執着しないほうがよいでしょう。

ホクサイであれば潜伏からキルを取りやすいので、段差の上に居座ってボムを投げ続けるよりも、中央にあるブロックに潜んで様子を見たほうが効率的です。

 

全体を見まわしやすいので、相手が近寄ってこない場合はキューバンボムを投げて状況が変化しないか探るのもよいでしょう。

画像に点在している×は、相手プレイヤーがよくいるポイントです。

 

キューバンボムを投げるのに適しているポイントでもあるので、ゴールに向かって移動する時は、×に向かってボムを投げる(クリアリングする)→移動する→潜伏しながら様子を見るの繰り返しがオススメです。

よゆうがある時は右の段差を取るようにしましょう。

 

打開時にスポンジを使って移動、壁をぬって移動してくる相手プレイヤーは多いため、ここをおさえているだけでアサリをゴールに入れやすくなります。

 

左側はほかのプレイヤーが対応してくれるため、右の段差を取った後はあまり動かないようにして味方をサポートしてあげるとよいです。

攻略のコツ1 ゴンズイ地区はアサリ意識が高いほど勝てる

初動からアサリの位置を確認、拾うことを意識して動いたほうがよいです。

 

ゴンズイ地区はすぐに大アサリを作れるため、そのままカウントを一気に進めることができる、ノックアウトもありえるステージです。

 

A帯、S帯のプレイヤーはアサリ拾いを面倒くさがる傾向にあるので、誰かが大アサリを作ってくれると考えず、大アサリは自分で入れるくらいの気持ちで立ちまわるほうがよいでしょう。

攻略のコツ2 安全にぬり状況をよくする

初動では中央付近がまったくぬれていないため、安全にぬり範囲を広げるためにボムを投げるようにしましょう。

 

相手プレイヤーはものかげに潜んでいることが多いので、ものかげに向かってボムを投げるのがゴンズイ地区攻略のコツです。

 

相手プレイヤーも同様の対応を取ってくることが多いので、急いで先に進もうとするよりも慎重なプレイングのほうが、無駄なデス数を減らしてうまく立ちまわれるようになります。

攻略のコツ3 段差の下、上の順で相手プレイヤーをたおす

いきなり段差の上の相手プレイヤーをたおそうとすると、ほかの相手プレイヤーの邪魔が入るので、まずは段差の下にいる相手プレイヤーをたおすようにしましょう。

 

S+以降も大アサリを素早く作って強引にゴールをねらうプレイヤーはいるので、中央付近で潜伏していると、潜伏キルが簡単に取れることがあります。

 

段差の上からいきなり攻撃を受けることもあるので、メイン中心で立ちまわるような目立つ行動はさけて、なるべくサブも利用しながら立ちまわったほうがよいです。

攻略のコツ4 状況がよいタイミングで前進する

ゴンズイ地区は打開が難しいステージです。

 

中央の段差を取られてしまうと全体を見張られやすくなるため、打開が難しいステージとされています。

 

そのため、人数有利など状況がよい場合は早めに上を取っておくようにしましょう。

 

味方プレイヤーのジャンプポイントとしてもよいので、仲間と合流、一気にカウントを進めるような立ち回りが可能になります。

攻略のコツ5 状況が悪いタイミングで攻めない

大アサリを作って攻められそうなふんいきはありますが攻めません。

 

味方プレイヤーがたおされてしまったこと、ゴール前の警戒が強まっているので中央付近まで下がっています。

 

ぬり状況がよければ何度でもチャンスが発生する」、これがゴンズイ地区攻略のコツなので、仲間と合流して大アサリを入れられるチャンスを探ったほうが無難です。

 

同じようなことはガチアサリ チョウザメ造船でもいえるのですが、チョウザメ造船は立ちまわりが難しい(長射程が強い、シューターが強いなどが理由)ため、「ゴンズイ地区はホクサイと相性が良い、チョウザメ造船はホクサイと相性が悪い」という評価になっています。

攻略のコツ6 ショクワンダーは使わなくてもよい

中央付近を取っていると有利になるステージなので、ゴンズイ地区はホクサイのメインブキ、サブのみでも立ちまわりやすいです。

 

スペシャル ショクワンダーを使ってしまうと、使用後にたおされるリスクが発生するのでオススメできません。

ゴンズイ地区は細長いステージなので、すぐに距離を詰められてたおされることが多いです。

攻略のコツ7 ヘイトを買うように動く

大アサリをゴールに入れた後は適当に攻撃して、その後は相手プレイヤーのヘイトを買うのも効果的です。

 

ヘイトを買うコツとしては、なるべく敵陣付近に相手プレイヤーを誘導するようにしましょう。

 

マヒマヒリゾート&スパのガチアサリでもヘイトを買っているのですが、買うことによって「相手プレイヤーの動きに混乱が生じる」ため、味方プレイヤーが相手プレイヤーをたおしやすくなる、アサリを入れやすくなるなどの利点が発生します。

splatoon3osusi.hatenablog.jp

攻略のコツ8 カウントのこり50以上はまったく安心できない!

マヒマヒリゾート&スパなどノックアウトしやすいステージは、のこりカウントを40以内(理想としては20以内)まで進めたほうがよいです。

 

ガチアサリで勝てないプレイヤーほどのこりカウント60、50あたりで気がゆるみ、その後の対応が甘くなることはよくあります。

 

しかし、ガチアサリはカウンターアサリと大アサリでのこりカウント60まで進み、アサリを数個入れただけでも逆転チャンスが生まれるバンカラマッチです。

 

ガチアサリで安定して勝ちたい場合は、カウントを進められる時に確実に進める、どれほどののこりカウントから防衛するのか明確にする、この2つを守りぬくことが重要といえます。

攻略のコツ9 ミスジャンプのマーカーはオトリにする

相手プレイヤーがせまってきているタイミングで味方プレイヤーがジャンプしてくることはあります。

 

目の前に相手プレイヤーがいる場合、「味方を助けるために立ちはだかる」よりも、「味方をオトリにして確実に相手をたおす」ようにしましょう。

 

立ちはだかる・・・を選択した場合、味方のジャンプマーカーにはボムが投げられ、見つかってしまった自分も攻撃を受けてたおされる可能性があります。

 

これでは無意味に2デスしているだけなので、バンカラマッチのミスジャンプは助けてあげられないと判断するほうが賢明です。

画像は味方をオトリにして相手プレイヤーをたおしたところです。

 

ゴンズイ地区は広いように見えてせまいので、デスしてしまった味方も素早く前線まで復帰することができます。

ゴンズイ地区はぬり状況が重要なので、相手プレイヤーを長く中央に居座られないようにしたほうが、結果的に味方全体の立ちまわり、デス数をよくすることができます。

攻略のコツ10 大アサリを作れるシーンであせらない

ガチアサリではよく起きることなのですが、味方からのパスで大アサリを作れる時はあせって作らないほうがよいです。

 

近くに相手プレイヤーが潜伏している可能性があるため、大アサリを作る時は様子を見たほうがよいでしょう。

画像は、大アサリを作って入れた後に相手プレイヤーから攻撃を受けているところです。

 

ゴンズイ地区はリスポン地点の近くにゴールがあるので、坂、高台付近から急に相手プレイヤーが出てくることがあります。

 

大アサリを入れられなかった場合、「味方があわててフォローする」ケースもあるので慎重に入れたほうが無難です。

 

味方があわててフォローするケースでは、何度も大アサリを入れるのに失敗してWIPEOUTの流れもあるので、慎重にプレイしたほうがよいのです。

 

ガチアサリでカウントを進めるのが得意ではない場合、メモリープレイヤーを使って、ゴール付近ではどのように立ちまわっているのかチェックしてみるとよいでしょう。

【スプラトゥーン3】バンカラマッチ S+ ガチアサリ マヒマヒリゾート&スパをホクサイで攻略

バトルメモリーのコード入力が面倒な場合は、YouTubeで見るのリンクから動画を視聴してください。

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【スプラトゥーン3 バンカラマッチ】S+ ガチアサリ マヒマヒリゾート&スパ ホクサイ - YouTube

 

ホクサイの相性はあまり良くないステージ。

 

長射程のブキがいる場合、中央付近で何もできずにデスすることが多くなりやすいため、多少強引に勝ちをねらったほうがよいステージです。

ホクサイでマヒマヒリゾート&スパ(スプラトゥーン3)を攻略のコツ

大量のアサリが中央に発生するステージなので、マヒマヒリゾート&スパを攻略する際はアサリ意識を高めに保つことがコツです。復活時間短縮を多く積むことも重要で、積んでいるとデスしてしまった時もすぐに立て直すことができます。

マヒマヒリゾート&スパ 立ち回り

画像のぬられているところは、マヒマヒリゾート&スパでよく利用するところです。

 

中央付近は相手プレイヤーが潜伏していたり、ボムを投げられることが多いので長くいないほうがよいでしょう。

 

壁になるものは少ないステージなので、マヒマヒリゾート&スパ攻略のコツは壁になるものの近くにキューバンボムなどを投げておくことです。

ほかのステージとはちがい、ガチアサリのマヒマヒリゾート&スパは一気にアサリを集めて、スペシャルを坂付近で使用したほうがよいです。

 

坂を上ったところにゴールがあるので、ゴール周辺に相手プレイヤーたちが密集していることがよくあります。

無策のまま突っこんでしまうと迎撃されてしまうため、ボムを投げる、スペシャルを使用する形で・・・、少しでも相手プレイヤーの数を減らしたほうが賢明です。

ゴールに大アサリを投げいれた後は、できる限りゴール付近で潜伏キルを稼ぐようにしましょう。

 

ゴール付近は味方・敵の密集地帯になりやすくリスポン地点も近いです。

 

あせってゴール付近まで飛び出してくるプレイヤーが多いので、潜伏キルをねらえる場合はたおされるまで粘り続けるのもありでしょう。

もし、味方プレイヤーがアサリを拾ってパスしてくれた場合は、ヒマを見つけて入れたほうがよいです。

 

マヒマヒリゾート&スパはゴール手前に坂と段差があり、そのためアサリを集める役が大アサリを作っても、素早くゴールに入れられないことがあります。

ほかのステージとはちがい一気に大量のアサリが集まりやすいため、攻撃役もアサリを入れることを理解していると、マヒマヒリゾート&スパのガチアサリで勝てることが増えるでしょう。

攻略のコツ1 ノックアウトしやすいステージ

ガチアサリは中央に多く発生するため、ほかのステージとはちがい大アサリをゴール前で作ることを意識しなくてもよいです。

 

A帯、S帯の場合はボムでキル数を稼ぎやすいので、アサリを拾いに来た相手プレイヤーに対して「中央付近にボムを置いておくのも攻略のコツ」となります。

 

注意点として人数不利な場合は素早く下がるようにしましょう。

お互いのゴールが目の前にあるため、人数不利な場合は一気に押し切られる可能性が出てきます。

 

マヒマヒリゾート&スパは、ほかのバンカラマッチのルールでも同様のリスクを想定して動いたほうがよいです。

 

・・・つまり、「相手プレイヤーの数が少ない場合はガンガン攻めたほうが効率がよい!」となります。

攻略のコツ2 味方プレイヤーに攻める姿勢を見せる

マヒマヒリゾート&スパは状況が少しでも有利であれば、単身で大アサリを無理矢理入れにいってもよいです。

 

何度も繰り返してたおされると味方プレイヤーの士気は下がりますが、まったく攻めずにいるほうが味方全体の動きが悪くなり、結果として、積極的にアサリを入れようとしなくなるので注意してください。

 

ホクサイの場合はスペシャルで状況を打開できる可能性も低いので、ブキの特性的にフデで強引に移動する→大アサリを無理矢理入れる・・・ことに慣れたほうがよいかもしれません。

攻略のコツ3 前線を維持できるほど勝率が上がる

マヒマヒリゾート&スパはカウントが進むことにより地形が少しだけ変化するのですが、それほどゴール付近は広くなりません。

 

・・・つまり、相手プレイヤーの行動を察知しやすいステージなので、坂付近で味方と一緒に戦うよりも、ゴール下付近で相手プレイヤーを潜伏キルしたほうが効率的です。

 

防衛側が立ちまわりにくい構造になっているので、前線を張っている時はたおされるまで前に居続けるとよいでしょう。

 

その間に味方プレイヤーがアサリを回収、投げいれるを繰り返し・・・・・・、想像以上のスピードでノックアウトまでいけることが多いです。

攻略のコツ4 お互いWIPEOUTが発生しやすいステージ

相手プレイヤーの猛攻でWIPEOUTしてしまいました。

 

マヒマヒリゾート&スパはせまいステージで、しかも、お互いがノックアウトを意識しているので攻撃的になりやすいです。

 

打開の時もWIPEOUTを意識して、アサリを入れられることを意識するよりも、坂、段差付近から相手プレイヤーが来ていないか確認し、素早く迎撃するようにしましょう。

今度は味方プレイヤーたちがWIPEOUTできました。

時間にして「20秒の間にWIPEOUTが2回」起きています。

 

マヒマヒリゾート&スパはアサリ意識が重要なステージで、WIPEOUT→アサリを拾ってゴール前に移動→カウントを大幅に進める・・・対応が日常茶飯事です。

 

そのため、復活時間短縮ギアを積んですぐに復帰する、味方が前にいる場合は味方のもとに素早く飛ぶためスーパージャンプ時間短縮も積む・・・ようなギア構成のほうが、マヒマヒリゾート&スパのガチアサリでは勝てることが増えるでしょう。

攻略のコツ5 よゆうがあればヘイトを買うようにする

画像は、ヘイトを買ってから敵陣の奥に移動して時間稼ぎをしているところです。

 

相手プレイヤーがすべて段差の下にいる場合、この位置への攻撃はなかなか通らなくなるため、そこそこ長い時間を稼ぐことができます。

 

相手プレイヤーがせまってこれないようにキューバンボムも投げておくと、ボムに気づかない相手プレイヤーをたおすこともできます。

 

ガチアサリなどバンカラマッチの全ルールはヘイトを買う、時間稼ぎをすることも重要です。

上手く決まると、味方の援護で混乱している相手プレイヤーをたおすことができるだけでなく、リスポン後もヘイトを買い続けることができます。

 

A帯、S帯でキル数は多いのに勝てない場合は、「常に動き続けて相手プレイヤーをたおすことに執着していないか」・・・、こちらをメディアプレイヤーを活用して確認してみるとよいでしょう。

 

このようなケースで勝てないことが多い場合は、わざと姿を見せて別の場所で潜伏するようにすると効果的です。

潜伏していることを相手プレイヤーに知らせることで、相手プレイヤーは潜伏しているプレイヤーを見つけるために時間を割かないといけません。

相手プレイヤーは無視することも可能ですが、その後、潜伏キルを取られることが増える、何も知らない味方がたおされてしまう可能性が出てくるため、大体のプレイヤーに対して有効な手段です。

 

このテクニックを活用できるようになると、安全に立ち回りながら勝つための時間稼ぎができるようになります。