たぬきです。
ガチホコで使いやすいスペシャル性能アップを積んだスペースシューターについて解説していきます。
スペシャル性能アップ+スペースシューター・・・略してスぺスぺ、まとめイラストのとおり「左見て・右見て」ターゲットを決める・・・・・・、そんなシンプルな戦い方でXマッチ ガチホコを有利に進めることが可能になるのです。
ガチホコ、ガチヤグラはルールが似ている
ガチホコはホコを持ってカウントを進める、ガチヤグラはヤグラに乗ってカウントを進めるルールです。ヤグラの場合はマルチミサイルで相手プレイヤーたちを蹴散らすことができ、ホコの場合は、メガホンレーザーとポイントセンサーで相手プレイヤーたちのラインを下げることができます。
バトルメモリーが見れない場合はこちらを参考にしてください
(24.04.27)録画環境が新しくなったので、バンカラマッチS帯ガチヤグラをスぺスぺでプレイしてみました。
バトルメモリーの動画はアップデートの都合で見れないため、スペシャル性能アップスペースシューターの立ちまわりが気になる人は、YouTubeにアップロードした動画が参考になります。
スぺスぺのギア構成よりマイルドで、スペースシューターの立ちまわりなども解説されています。
字幕のみでは寂しいので、ゆっくりボイスありで動画を編集してみました。
ガチホコの基本は人数有利を作り出す
画像のバトルメモリーはアップデート後に見れなくなります
今回は2戦分のバトルメモリーを掲載しています。
こちらは人数有利、WIPEOUTからのノックアウト。
安全に遠くからメガホンレーザーを放ち、ぬり状況、人数有利を確認してから突入しているだけなので、Xマッチ ガチホコの進め方がわからない人は参考にしてください。
スペースシューターのギア構成です。
スペシャル性能アップをメイン2以上積んでいますが、スペシャル性能アップの恩恵は「レーザー継続時間が0.6秒以上アップ」なので、あんまり性能アップしていないような・・・という気持ちになるでしょう。
ですが、メガホンレーザーの継続時間がちょっとでも長くなると、その分だけ相手プレイヤーたちは「足止めの時間が長くなる、累積ダメージが多くなる」状況になります。
Xマッチ ガチホコは、プレイヤーたちがガチホコに慣れていることもあり「初動でノックアウトが起きる」可能性が髙いです。なので、初動でうまく立ちまわれる+相手の位置を把握してガチホコを進められるスペースシューターはガチホコと相性が良いのです。
アタマのメインをカムバックに変更する必要性ですが、スペースシューターの場合は広範囲を安全にぬれるため(スペシャルゲージが自然とたまるため)、あまり必要とは感じませんでした。
ギリギリのところで相手プレイヤーたちが生存することが多くなり、メイン1個分スペシャル性能アップを減らすのは惜しい・・・と感じるケースが多かったです。
最初はスペシャルゲージをためてメガホンレーザーを放つ
スペースシューターでぬる時のコツですが、画像のように「上を向いて雑にぬる」とスペシャルゲージがたまりやすいです。
Xマッチ ガチホコでは初動でホコ割りしやすい編成でない限りは、無理にホコ割りに参加しないほうがメガホンレーザー1回分だけ立ちまわりが楽になるでしょう。
広範囲を雑にぬる・・・、これがスペースシューターを使っていくうえで重要なぬりテクニックになります。
ポイントセンサーも人数有利で役立つ
スペースシューターは「2回分ポイントセンサーを投げられる」のですが、ホコ割りの前後で1回、・・・その後はメガホンレーザーを放つ流れがオススメです。
最初から相手プレイヤーたちの位置をすべて把握できてもたおせるとは限らないので、ポイントセンサーを投げることに固執する必要はありません。
ポイントセンサーでマーキングされた相手プレイヤーの中には、人数不利でリスポン地点にスーパージャンプするケースがよくあります。
つまり、実際にたおさなくても間接的にガチホコの進行を邪魔するプレイヤーの数を減らすことができるので、相手プレイヤーたちに人数不利を長く与えることができるのです。
メガホンレーザーは左見て・右見てロックオン
メガホンレーザーを放つ時のコツは以下の通りです。
- 左見て・右見てターゲットを決める
- ターゲット数は2人、無理に3人にしない
- 可能であれば低い位置から高い位置に向けて放つ
左右のプレイヤーがロックオンされていると、「回避行動を取っている間に他のプレイヤーが巻き添えになるケースが多くなる」のでオススメです。
低い位置から高い位置にいる相手プレイヤーたちにメガホンレーザーを放つと、最初のメガホンレーザーが迫ってくるタイミングがつかめず、そのまま大ダメージになることもあります。
メガホンレーザーのダメージは、あっという間に「40~90」ほどのダメージが出るため、メガホンレーザー使用後に突入すると簡単にWIPEOUTするケースも多いです。
ターゲットを3人にしない理由ですが、3人目のターゲットを見つけようとするより、メガホンレーザー使用後にぬる、キルしに行く流れのほうがスムーズに動けるからです。
スペースシューターの場合、相手が2人生存していたとしてもポイントセンサーを投げて、残りの2人を見つけ出すのは難しくありません。
つまり、良い感じでメガホンレーザーが機能している場合、数が少し減ったところで人数有利になるケースが多いのです。
ノックアウト前はガチホコショットで様子見
メガホンレーザーでWIPEOUT、疑似WIPEOUTが出た場合も、無理矢理ガチホコを進めないほうが賢明です。
「後もう少しでノックアウト」というタイミングで逆にWIPEOUTするケースが多く、これはガチヤグラでも同様のケースが発生します。
ガチホコの場合、そもそもガチホコショットが強いので、画像のように物陰に隠れながらガチホコショットを撃ち、様子見をしたほうがカウントが一気に進みやすいです。
そして、相手が前に出てこない場合や人数有利のタイミングで、一気にノックアウトできないか試すと良いです。
ガチホコはガチヤグラと同じでXPを盛りやすい
XP1700付近でスぺスぺを試してみましたが、画像のように連勝するケースが目立ちました。
スペースシューターというブキそのものが警戒されていない、基本的に「ポイントセンサーを投げる、メガホンレーザーを放つ」だけなので、プレイヤーのウデマエに関係なく攻略を進められるため、Xマッチ ガチホコと相性の良いブキだと感じます。
Xマッチ 応用編その1でも案内されていますが、コツさえつかめばガチホコ、ガチヤグラは一気にXPを盛ることができるので、もみじシューター(エリア・アサリ攻略用)、スペースシューター(ガチホコ攻略用)、ドライブワイパーデコ(ガチヤグラ攻略用)を使い慣れていると、一気にXP1500以上を目指すことができるでしょう。
Xマッチ ガチホコ スペースシューターの勝率
ぬりポイントを見るとよくわかりますが、相手プレイヤーたちよりも「圧倒的にぬれる」のがスペースシューターの意外な強みです。
ポイントセンサーのおかげで相手プレイヤーたちを素早くたおせるため、味方がラインを上げてくれやすいのも、画像の勝率に結びついているように感じます。
状況が良くない時もぬりを優先!対面はメガホンレーザーに任せる
画像のバトルメモリーはアップデート後に見れなくなります
バトルメモリーを2つ掲載すると案内しましたが、こちらが2つ目です。
最初は相手プレイヤーたちに圧倒されるのですが、ぬり、ポイントセンサー、メガホンレーザーで最終的にノックアウトできました。
このようなケースでも勝てるのがスペースシューターの魅力です。
「あのブキが強い、このブキが強い」・・・という情報をYouTubeや攻略サイトでよく見るが、エイム力や対面力を磨かないといけないせいで勝率は良くない・・・・・・。
このようなケースで悩んでいる人には、ぜひスペースシューターを使ってみて欲しいものです。