バンカラマッチについて調べるとよく出てくる懲罰マッチングについてまとめてみました。
懲罰マッチングは存在するのか、懲罰マッチングのようなできごとが起きた時は、どのように対処すればよいのかを詳しく解説していきます。
懲罰マッチングとは
バンカラマッチなどで勝ち続けていると急に味方・相手の強さが変動し、勝てない試合が増える調整のようなものを懲罰マッチングといいます。
こちらは公式が認めているわけではないので、うわさ程度の存在だと思ったほうがよいでしょう。ただし、様々なプレイヤーが連勝中に懲罰マッチングのような現象にであった・・・と騒いでいるため、懲罰マッチングの存在を信じているプレイヤーは一定数存在します。
osusi流の懲罰マッチング対処方法
自分が体験したことのある懲罰マッチングは連勝、連敗を交互に繰り返すケースのものが多かったです。
画像のものはXマッチで5連勝しているものですが、WIN23 LOSE27となっているので勝率はあまりよくありません。つまり、連敗を脱して連勝したからといって懲罰マッチングと呼ばれているものが解除されるわけではありません。
このような事態におちいった時は、バンカラマッチやXマッチに関係なくソフトを再起動する形で対処しています。
自分なりに色々とためしてみたのですが、懲罰マッチングと呼ばれるものに効果的だったのはこれくらいでした。
バンカラマッチのS＋から懲罰マッチングと呼ばれるものを意識するようになったのですが、ソフトの再起動だけで勝率がかなり変化する経験を何度もしています。
懲罰マッチングの補足となりますが、osusiの場合は以下のような現象が目立つ場合はソフトの再起動を行うようにしています。
- 連勝後に連敗するケース
- 味方のキル数・デス数が相手に比べて格落ちしている
ウデマエ的に、バンカラマッチやXマッチはS＋プレイヤー以上が多いはずなので、ぬり、スペシャル使用回数もチェックし、こちらもよくないようであれば懲罰マッチングの兆候あり・・・として対処しています。
その他の対処方法
バンカラマッチはチャレンジ、オープンを選べるようになっています。
懲罰マッチングをさけたいと考えるプレイヤーの中には、懲罰マッチングを回避するためにバンカラマッチ（オープン）を選んでいる人がいるので、勝率があまりにもおかしい・・・と感じる時は、負けても大きなリスクのないバンカラマッチ（オープン）を選んでみるとよいでしょう。
懲罰マッチングの仕様について考える
懲罰マッチングがシステムに組みこまれているのかは謎ですが、ミラーマッチングではなく、キャリー前提でマッチングシステムが成立しているため、懲罰マッチングが起きるのではないか・・・というのがosusiの見解です。
懲罰マッチングが起きているのではないか？と思われるバンカラマッチを確認すると、以下のようなケースが目立つのでキャリー前提ではないかと考えるようになりました。
- 味方・相手ともに強さのバランスがおかしい
- 射程のちがう武器同士でもマッチングすることが多い
どちらか片方が一方的に強いというより、味方も相手も強いプレイヤーが2人以上チームにまぎれこんでいることが、バンカラマッチのリザルト画面を確認すると多かったです。
一見するとキャリー側のバランスが取れているように見えますが、そのほかのメンバーはキャリー側の強さに準じているようにも感じました。つまり、強いプレイヤーでまとまっているキャリー組とぶつかってしまうと、必然的にこちらは弱いプレイヤーでまとまっているキャリー組となります。
S＋以降になると懲罰マッチングについてさわぐプレイヤーが多いのも、「キャリー組の実力差がろこつに出ているからではないか」・・・というのが、osusiなりの懲罰マッチングのまとめとなります。
さらに、味方の最大射程がソイチューバー（もしくはスクイックリン）、相手にリッター4Kのようなマッチングも、バンカラマッチのS＋以降でよく見かけます。長射程が味方にいないケースまであったので、勝率のバランス（片方の底上げ）があらゆる形で成されているのではないか・・・と、うわさされるようになるのも自然なことかもしれません。
