スプラトゥーン3 サクッとS+

スプラトゥーン3のS+になりたい、XマッチでXP1500以上になりたい人向けのブログ。平均XP2000以上、S+50達成者によるA帯以降の勝てない悩み、ギア構成、オススメの武器などを取り扱っています。

【スプラトゥーン3】バンカラマッチ S+ ガチエリア 海女美術大学をホクサイで攻略

バトルメモリーのコード入力が面倒な場合は、YouTubeで見るのリンクから動画を視聴してください。

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【スプラトゥーン3】S+ ガチエリア 海女美術大学 ホクサイ - YouTube

 

初動ルートの小ブロック前までの移動が重要となるステージ。

 

バンカラマッチのすべてのルールでおいしい位置なので、まずは初動からエリア確保までをスムーズにできるように練習したほうがよいです。

ホクサイで海女美術大学スプラトゥーン3)攻略のコツ

YouTubeなどに投稿されている動画を視聴すると、相手プレイヤーのエリア(ガチエリアのエリア範囲以外)をぬりに行くプレイヤーもいるのですが、ガチエリアを確保した後は中央、右側を見張るだけ、キューバンボムを投げるだけでカウントがかなり進みます。

海女美術大学の初動

冒頭でもふれましたが、画像のブロックをしゃへいぶつとして利用しながらキューバンボムを投げる、近くにいる相手プレイヤーをたおすだけで、自然とガチエリアを確保できることが多いです。

 

ガチエリアのエリア範囲に近づきすぎると、ほかのプレイヤーのバトルにまきこまれてしまうことが増えるので注意!

戦況が有利な場合は相手プレイヤーをたおしに行くのもあり

A帯、S帯あたりのプレイヤーであれば周りが見えていないこともあるので、すきをうかがってたおしに行くのもありです。

 

ガチエリアの性質上でぬらないとカウントがストップにならないため、オーバーフロッシャー(エクスプロッシャー)やリッターなどチャージャー系、ハイドラントなどスピナー系はぬることを意識しすぎて、周囲を警戒していないケースが目立ちます。

ガチエリアを確保してからやること・・・それはエリア範囲以外を黙々とぬること

バンカラマッチをプレイしていると、どのバンカラマッチのルールであっても「最終的に勝てない」ことがよくあります。

 

プレイヤーによっては原因不明のまま勝てない状況に追いやられている・・・のですが、大まかな勝てない要因は以下のポイントにあるのです。

  1. ぬりをサボっている
  2. スペシャルの使用回数が少ない
  3. 警戒をおこたっている
  4. 潜伏をおこたっている
  5. 勝てる時にサクッと勝たない(ノックアウトを逃す)

上記で特に重要なものが1の「ぬり」です。

 

リザルト画面で確認すると、味方・相手ともにキルやデス数は似通っているのに、最終的に勝てない流れのまま押し切られることがよくあります。

 

このような結果になってしまう理由は、野良(フレンド以外のプレイヤー)同士でプレイしていると、ぬりなど面倒くさいことを人任せにしてしまうプレイヤーがいるので起きるのです。

 

ぬりをサボる→スペシャルゲージがたまらない→肝心なところでスペシャルを使用できない・・・、これがバンカラマッチのどのルールでも見かける「負のスパイラル」です。

 

また、相手プレイヤーよりぬっていないということは、相手プレイヤーのほうがぬれていて勢いよく前進してくることを意味するので、ひまな時はぬりをサボらないようにする、うまくぬれていないスペースがある時は警戒するようにしましょう。

左ルート(相手プレイヤー側)をぬっておく

ホクサイでガチエリア キンメダイ美術館(スプラトゥーン3)攻略のコツでも案内しましたが、キューバンボムなどを投げることで相手プレイヤーの行動を制限することができます。

 

海女美術大学の場合、左・中央・右の3ルートしか存在しないため、左ルート以外では下りる瞬間が目立ちやすい右ルート、定番の中央ルート(プレイヤーに見張られていることが多い)しかありません。

 

左ルートは裏側からこっそり下りることも可能なので、やることがない時は左ルートを見張るようにしましょう。

トクワン(特に意味のないショクワンダー)

海女美術大学の中でも高さのあるニンニクの木(と呼ばれる物体)にショクワンダーで移動しても、これといって活かせるポイントがありません。

 

海女美術大学は、相手プレイヤーが下りてきたところを潜伏キルするだけでキル数が稼げるため、ショクワンダーを使用する必要性はないでしょう。

 

今日も元気な自分をアピールできるだけです。

残りカウントがわずかになったら左ルートを見張り続ける

画像は相手プレイヤーがあせって下りてきたシーンです。

 

本来であれば、1人のプレイヤーが下りてきても大したことができないので、焦ってたおすほどではない・・・のですが、ナイスダマ、トリプルトルネードのようにぬりに強いスペシャルを使われると、ギリギリでカウントストップすることがあります。

 

なので、誰も左ルートを見張っていない場合は、相手にわずかながらのチャンスをあたえないために左ルートを見張りましょう。