たぬきです。
基本編ではもみじシューターをオススメしましたが、応用編その1では具体的なプレイ時間、Xマッチのルールはどれを順番に攻略していけば良いのか、について解説していきます。
ガチヤグラ、ガチホコはXPを盛りやすい
S+になるまで、何度もバンカラマッチでガチヤグラ、ガチホコをプレイすることになります。Xマッチになるとルール関与できるプレイヤーが多くなり、ガチエリア、ガチアサリに比べてノックアウトしやすい環境になるので、プレイヤーによってはあっという間にXP1500以上になるでしょう。
ガチヤグラはもみじシューター、ドライブワイパーデコがオススメ
もみじシューターは基本編で解説されています。
ドライブワイパーデコは、【スプラトゥーン3】Xマッチ XP1500以上 ガチヤグラ 逆境ドライブワイパーデコで解説されているので、興味がある方はこれらの記事を参考にしてください。
ガチヤグラはホップソナー(もみじシューター)、マルチミサイル(ドライブワイパーデコ)が有効なのでオススメ。
ガチホコはスペースシューターがオススメ
今回の記事では紹介しませんが、Xマッチ ガチホコの記事を作成する時は、スペースシューターのギア構成、ガチホコとなぜ相性が良いのか解説します。
ガチエリア、ガチアサリは攻略を遅らせても良い
XP1500付近のガチエリア、ガチアサリは基本的に「キル数を稼ぐ」ことが重要になってきます。
もみじシューターの場合、ぬりを進めてトーピードを投げる、スペシャルを使用するだけで相手プレイヤーたちをたおせること(キル数)が多くなるため、対面で相手をたおすことに固執する必要はありません。
そのため、サブ・スペシャルの使用に大きな問題がない場合は勝ちやすい状況が生まれやすいので、スペシャルの使用回数が少なくならないよう注意するだけでも、安定してXPが上がっていくでしょう。
ガチアサリは、「ぬって相手プレイヤーの数も減らす、1~7個ほどアサリを拾ってゴール前に集合する、大アサリを作ってカウントを進める」内容のため、実はガチエリアと同じようなルールです。
- ガチエリア:ぬる、キル数を稼ぐ→カウントを進ませる
- ガチアサリ:ぬる、キル数を稼ぐ→アサリを入れてカウントを進ませる
※ どちらもキル数が安定していると邪魔が入らずカウントが進む(これが重要)
つまり、ガチエリアに慣れているプレイヤーであれば、自然とガチアサリのXPも上がっていくのです。
ガチアサリも、ガチエリアの時と同じでサブ・スペシャルの使用に注意するだけで、もみじシューターとしての大体の役割は完了になります。これがあるので、まとめイラストはアサリだけかすんでいるイラストになっています。
XP1500以上になるためのプレイ時間は約600時間
まず、たぬきのプレイ時間の内訳をざっくりと案内させていただきます。
- ヒーローモード:50時間
- サーモンラン、ビッグラン:150時間
- フェス、イベントマッチ:50時間
- S+になるまで:300時間
現時点で1年と4か月間ほどスプラトゥーン3を遊んでいるのですが、プレイ時間は「905時間以上プレイ」となっていました。
こちらは平均XP2000以上になるまでの時間なので関係ないのですが、たぬきはスプラトゥーン1を200時間、スプラトゥーン2を150時間ほどプレイしているので、S+になるまでと合わせると650時間になります。
この時点でXP1700以上になっていたので、これからスプラトゥーン3を完全な初心者として始めるプレイヤーは、XP1500付近で約600時間かかるかもしれません。
たぬきは、「1日2時間ほどプレイ、どれか1つのルールに限定してXPを上げる、ガチアサリは基本的にプレイしない(ガチエリアと似通っているため)」を念頭に置いてXマッチをプレイしました。
長時間プレイしていると「懲罰マッチング」と呼ばれている連敗モードに突入することが多く、「うまみがない・・・」と感じることが多かったので、適度に勝ってはXマッチをやめてサーモンラン・・・というプレイスタイルがオススメです。